CA-L-Serv 設定タスク › CA-L-Serv の外部セキュリティの更新 › 更新作業の実行 › 使用上の注意
使用上の注意
以下に注意事項を示します。
- CA Endevor Software Change Manager などの製品に事前に実装されているセキュリティ定義は、変更する必要はありません。 これらの製品で行われるセキュリティ検査は、以前と同様に機能します。
- 各 CA-L-Serv データセットを区別しない場合は、クラス $LSRVDSN で「ALL」という名前のリソースを定義し、このリソースの CONTROL アクセス権をユーザまたはグループに付与することで、広範なセキュリティ定義を新たに作ることなく CA-L-Serv データセットへのアクセスを簡単に制御することができます。
- $LSRVDSN クラスを使用することをユーザを許可する場合、そのユーザに付与されるのは、CA‑L‑Serv を経由したデータセットへのアクセス権のみです。 他のプログラム(IDCAMS REPRO など)を経由したデータセットへのアクセス権は付与されません。
- CALServ の管理下に置かれているデータセットへの CONTROL アクセス権をすでに持っている特権ユーザは、CA-L-Serv 以外の場合と同じ方法で、CA-L-Serv を使用してデータセットにアクセスすることができます。 これらの特権ユーザには、追加定義は必要ありません。
- CA‑L‑Serv ユーティリティ プログラム LDMAMS は、データセットへの CONTROL アクセス権を持つユーザ ID のでのみ実行できます。
重要: CA Endevor Software Change Manager ユーザは、「代替」ユーザ ID ではなく「真」のユーザ ID に新規リソースクラスへのアクセス権を付与する必要があります。 CA Endevor Software Change Manager が CA-L-Serv を呼び出すと、「代替」ユーザ ID ではなく「真」のユーザ ID に許可が付与されます。
以降のセクションでは、3 つの異なる環境における CA-L-Serv の外部セキュリティの実装について説明します。