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dtscli コマンド

dtscli コマンドを使用すると、以下のことが可能になります。

• 転送、転送ジョブ、およびスケジュールの作成
• 転送、転送ジョブ、およびスケジュールの削除
• 転送、転送ジョブ、およびスケジュールのステータスの取得
• 転送ジョブに対する転送の追加、挿入、および削除
• 転送ジョブの起動、中断、再開、中止、およびリセット
• 転送ジョブの優先度の調整
• スケジュールに対する転送ジョブの追加、挿入、および削除
• スケジュールの有効化および無効化
• エージェント間転送の実行
• 管理対象転送の実行

これ以外に、HTTP 転送（インターネット ダウンロード）、転送ジョブおよび転送スケジュールの作成および操作、コマンド ファイルからの入力の受け取りなどの機能も備えられています。

注： Client Automation では、dtacli の代わりに dtscli が使用されます。 dtacli は現在も提供されていますが、dtscli への移行をお勧めします。

関連項目：

転送オブジェクトの作成

DTS セキュリティ

dtacli および dtscli コマンド