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会計期間の作成

エンティティのアクティブな会計期間を、レポートおよび会計処理の単位として定義します。 投資マネージャは、これらの期間に基づいて、詳細な会計計画またはチャージバック ルールを作成できます。 たとえば、週次期間ごとに計画を立てる場合は、エンティティの週次会計期間を設定しアクティブにします。

選択した期間、年、および日付範囲によって、一連の期間が自動的に作成されます。

以下の手順に従います。

  1. [管理]を開き、[会計]メニューから[セットアップ]をクリックします。

    会計組織構造が表示されます。

  2. [組織構造]セクションで[エンティティ]をクリックします。
  3. 会計期間を作成するエンティティを開きます。
  4. [会計期間]をクリックします。
  5. [新規]をクリックし、要求された情報を入力します。 以下のフィールドには説明が必要です。

    : 期間がアクティブになると、開始日および終了日は編集できなくなります。

    期間のタイプ

    月または四半期のように、期間タイプを指定します。 いったん期間を作成すると、この値は変更できなくなります。

    開始日

    期間または期間範囲の開始日を指定します。

    終了日

    期間または範囲の終了日を指定します。

  6. 変更を保存します。