CA Unicenter Service Desk などの外部システムを使用して、インシデントを追跡できます。 インシデント データは、CA Clarity PPM に手動入力、XOG を使用してインポート、または[Unicenter Service Desk データをインポート]ジョブによるインポートが可能です。
[インシデント]ページには、次のポートレットが含まれます。
IT エグゼクティブまたはマネージャが所有する各サービスのオープンなインシデント数が表示されます。 データはサービス デスクからインポートされます。 ポートレットには円グラフが表示されています。 円の各分割部分はサービスを表します。 各部分の大きさはサービスのインシデント数に基づいています。 円グラフ(サービス)の上にマウスを持っていくと、サービスのオープンなインシデント数が表示されます。
各サービス(このサービスに加入している顧客数も含める)とサービスのインシデント数および SLA 違反数の関係性が表示されます。 データは、対象 IT エグゼクティブや IT マネージャが所有する全サービスに基づいています。 バブル チャート形式で表示され、各バブルはサービスを表します。 このプロバイダがサポートするサービスのみが含まれています。 次はグラフの詳細です。
次の信号が表示されます。
IT エグゼクティブまたはマネージャが所有するすべてのサービスに加入している各顧客の、オープンなインシデント数が表示されます。 データはサービス デスクからインポートされます。 このポートレットのデータは、円グラフとして表示されます。 グラフの各部分は顧客部門を示し、各部分のサイズはその顧客部門のインシデント数によって異なります。 円グラフ(顧客)の上にマウスを持っていくと、対象顧客のオープンなインシデント数が表示されます。
特定期間における開いているインシデント数と終了したインシデント数が比較されます。 データは、対象 IT エグゼクティブやマネージャが所有するすべてのサービスからのものです。 このポートレットには 2 本の棒グラフがあり、 それぞれ開いているインシデントと終了したインシデントを表しています。 X 軸は、現在の日付から始まる過去 6 ヶ月間を表示します。 Y 軸はインシデント数を表示します。
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