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既存の CA CSM データベース領域に対する現行のディスク割り振りの決定

この手順を使用し、サイトの現行のデータベース割り当てを決定し、CA CSM アップグレード ジョブ ストリームに適切な変更を加える準備ができます。

注: samplib データ セットの任意のジョブをサブミットする前に、この一連の手順を実行する必要があります。

以下の手順に従います。

  1. CA Datacom/MSM がアクティブであることを確認します。
    1. 以下のオンライン コンソール コマンドを入力します。
      /F dbjobnm,STATUS
      
      dbjobnm

      CA CSM Multi-User 機能(MUF)の実行可能ジョブ名を指定します。

      コンソール DB ステータス コマンドが発行されます。 このコマンドの出力は、メインフレーム コンソールと、CA Datacom/MSM ジョブの SYSOUT クラスの JESMSGLG に表示されます。

      CA Datacom/MSM がアクティブな場合、以下の情報メッセージが表示されます。

      DB01327I - MULTI-USER AVAILABLE
      
    2. 必要に応じて、表示されるその他のメッセージに対する適切な処理を実行します。
    3. CA Datacom/MSM がアクティブでない場合、samplib データ セットからジョブ メンバ MSMMUFS をサブミットして、CA Datacom/MSM 環境を起動できます。
  2. Directory(CXX)Space レポートを実行します。

    Directory(CXX)レポート サンプル JCL を使用し、CA CSM DBID 4000 用のスペース レポートを作成します。

    CA Datacom/MSM 領域に割り当てられたトラック数に関する情報、およびその他の重要なスペースの使用状況の情報が生成されます。 制御ステートメントのキーワードと値に TYPE=A を入力し、この情報を作成します。

    注: Directory(CXX)レポートの機能の詳細については、「CA Datacom/DB DBUTLTY Reference Guide z/OS」の「REPORT(Generate Reports)」の章を参照してください。 本書の情報は、CA Datacom/MSM にも適用されます。

  3. Directory(CXX)Space レポートの出力を確認し、ディスク スペースを分析します。

    注: Directory(CXX)レポート サンプル JCL を参照できます。

    レポートはデータ領域名(3 文字)を表示します。 各データ領域は、メインフレームのデータ セットと関連付けられます。 データ領域名は、JCL の DD カードに表示される、関連するデータ領域のデータ セット名のサフィックスです。

  4. 各データ領域の、パーセント フルおよび割り振り済みトラックの数を示します。