前のトピック: 既存の CA CSM データベース領域に対する現行のディスク割り振りの決定

次のトピック: データ レコード増加のモニタおよびディスク スペースの調整


JCL 割り振り調整

任意の JCL ジョブ ストリームに対するディスク割り振りを調整する必要がある場合があります。

新規インストールについては、ジョブ CSMN5106 が、通常の CA CSM 使用状況に適した CA Datacom/MSM ディスクの初回割り振りを実行します。 旧バージョンからのアップグレードについては、ジョブ CSMUxx06 が通常の CA CSM 使用状況に適している CA Datacom/MSM ディスクの初回割り振りを実行します。

xx

どのバージョンからアップグレードするかを示します.

計画された CA CSM の使用方法、および現在の DASD ディスク プール リソースに基づき、プライマリおよびセカンダリの CA Datacom/MSM ディスク スペースを調節してユーザのサイト要件に合わせる必要がある場合があります。 アップグレードを実行している場合は、新しいディスク割り振りが現在使用中の CA Datacom/MSM ディスク スペースと少なくとも等しいことを確認します。

MSMSetup.sh シェル スクリプトを実行するときにディスク スペース割り振りを調整するには、以下のいずれかを実行します。

以下のディスク割り振りが CA Datacom/MSM データ領域 XML、すなわちデータ セット dbHLQ.XML4000 で使用されます。dbHLQ は、CA Datacom/MSM データ セットの高レベル修飾子です。