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CA Top Secret for z/OS でのスターティッド タスク セキュリティのセットアップ

CA Top Secret for z/OS の下でスターティッド タスクとして CA CSM アプリケーション サーバ（MSMTC MSMTC は、CA CSM アプリケーション サーバに関連付けられたジョブ ストリームまたはスターティッド タスクです。）を実行する予定がある場合は、関連する設定を実行します。

以下の手順に従います。

1. 以下のコマンドを使用し、スターティッド タスクの機能を定義します。

   TSS MODIFY FACILITY(USERxx=NAME=MSM)
   TSS MODIFY FACILITY(MSM=MULTIUSER,SIGN(M))
   

   この機能を使用し、サーバにログインできるユーザを制御します。

   注： 詳細については、「CA Top Secret for z/OS Control Options Guide」を参照してください。

2. サーバを制御する ACID（ユーザ ID）を作成します。

   注： 詳細については、「CA Top Secret for z/OS Command Functions Guide」を参照してください。

3. STC テーブルにサーバ リージョンを定義します。

   STC エントリにはサーバ プロシージャ名および ACID が含まれます。

   注： 詳細については、「CA Top Secret for z/OS Command Functions Guide」を参照してください。

4. MASTFAC キーワードを使用し、手順 1 で定義した機能をサーバの ACID に追加します。

   注： 詳細については、「CA Top Secret for z/OS Command Functions Guide」を参照してください。

5. FACILITY キーワードを使用し、手順 1 で定義した機能を、サーバへのログオンを必要とする各ユーザに追加します。

   注： 詳細については、「CA Top Secret for z/OS Command Functions Guide」を参照してください。