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ユーザ指定のパラメータ値の保持

CA CSM メッセージ ログを使用して、JBoss のインストール中に指定されたユーザ パラメータ値をコピーし、貼り付けます。 この情報は、インストールの後半の設定手順に必要です。

次の手順に従ってください:

  1. JBoss のインストール終了時に、MSM Task ID をメモします。 この値は、インストールのサマリ ページに表示されます。
  2. [Tasks]タブをクリックし、[Task History]を選択して、[Base Installation]でフィルタします。
  3. 手順 1 で記録されたタスク ID を検索し、CA Chorus が完了したインストールのタスクを選択します。
  4. [Preinstallation]レポートを展開し、[message Log]アイコンをクリックします。
  5. ログの最終ページに進み、パラメータ値を見つけます。
  6. プラットフォームおよびディシプリンのインストール時および設定時に参照できるワークシートに、このページの内容をコピーし、貼り付けます。

    以上で、設定プロセス中に再使用するためのユーザ パラメータ値を収集が完了しました。