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サーバ数(トポロジ)

CA Business Service Insight [assign the version number for your book] は、トポロジ テーブルに記載されているとおり、1、2、3、および 4 サーバ以上のトポロジにインストールできます。

注:

インストール前に、この表で、使用するサーバ数(トポロジ)でのインストール順序を確認します。

トポロジ タイプ
(サーバ数)

説明

インストール 順序(各サーバ)

1 台のサーバ

データベース、アプリケーション、および Web コンポーネントは同じサーバにインストールされます。

このサーバ上で Cloud_Insight_Server_[assign the version number for your book].exe を実行。

2 台のサーバ

2 台のサーバに分散

  • 1 台目のサーバ: データベース コンポーネント
  • 2 台目のサーバ: アプリケーションと Web コンポーネント

新規インストール

  • データベース サーバ上のデータベースの作成。
  • アプリケーションと Web サーバのインストール。

3 台のサーバ

3 台のサーバに分散

  • 1 台目のサーバ: データベース コンポーネント
  • 2 台目のサーバ: アプリケーション コンポーネント
  • 3 台目のサーバ: Web コンポーネント

新規インストール

  • データベース サーバ上のデータベースの作成。
  • アプリケーション サーバのインストール。
  • Web サーバのインストール。

4 台以上のサーバ

4 台以上のサーバに分散

  • 1 台目のサーバ: データベース コンポーネント
  • 2 台目のサーバ: アプリケーション コンポーネント
  • 3 台目のサーバ: Web コンポーネント
  • 4 台以上のサーバ: 追加のアプリケーション コンポーネント

新規インストール

  • データベース サーバ上のデータベースの作成。
  • アプリケーション サーバのインストール。
  • Web サーバのインストール。
  • 追加のアプリケーション コンポーネントのインストール。

64 ビット サーバの制限事項

単一層インストール(のみ)では、Oracle 64 ビット サーバはサポートされていません。 CA Business Service Insight を 64 ビットの Oracle サーバ上に単一トポロジでインストールするには、以下の手順に従います。

以下の手順に従います。

  1. 新しい Oracle ホームに Oracle 32 ビット クライアントをインストールします。 手順については、Oracle の Web サイトを参照してください。
  2. データベース サーバに、(BSI メイン インストール CDにある)ディレクトリ "\Server\program files\CA\Cloud Insight\Setup\InstallDB" をコピーします。
  3. ファイル「start_parameters.ini」を編集モードで開きます。

    このファイルの一番上には次のパラメータのリストが含まれています。

    これらの手順で、パラメータの値がリスト内の値と同じであることを確認します。

  4. ORACLE_HOME パラメータが、クライアントではなくサーバのホームに設定されていることを確認します。
  5. 必要な変更を加え、ファイルを保存して閉じます。
  6. ファイル「Main.bat」をダブルクリックします。

    ポップアップ ウィンドウに「Main.bat」のパラメータとその値が表示されます。 すべてのパラメータが正しいことを確認します。

  7. 「Y」キーを押すとインストールが開始されます。
  8. データベースのインストールが完了したら、CA Business Service Insight のカスタム インストールを実行します。 アプリケーション コンポーネントと Web コンポーネントのみを選択します。データベース コンポーネントは選択しません。
  9. 複数の Oracle が存在するというメッセージが表示されたら、正しい Oracle SERVER ホームを選択します。
  10. インストールを続行します。
  11. Oracle クライアントのパスを確認します。
    1. [マイ コンピュータ]に移動し、右クリックして[プロパティ]-[システムの詳細設定]-[環境変数]を開きます。 [システム環境変数]パネルで「Path」を見つけて、[編集]をクリックします。
    2. Oracle クライアント パスがデータベース パスの前にあることを確認し、[保存]をクリックします。

重要: データベース コンポーネントは選択しないでください。