特定の契約のバージョンが複数存在する場合がありますが、ある時点では 1 つのバージョンのみを有効にすることができます。 [契約]ページに表示される契約のステータスは、契約に有効なバージョンがあるかどうか、およびその条件を変更できるかどうかを定義します。 契約ステータスには以下のものがあります。
これらのステータスは、以下のように所定の契約(または契約バージョン)のライフ サイクルに対応します。
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ステータス |
説明 |
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暫定 |
新規契約は、自動的に[暫定]ステータスになります。 これは、まだ契約がシステムでコミットされておらず、契約に対するサービス レベル計算も実行されていないことを意味します。 必要に応じて、[暫定]契約の条件を変更できます。 契約がコミットされると、そのステータスは、契約の有効期間に基づいて[保留中]、[有効]、または[無効]に変わります。 |
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新規(契約バージョンのみの場合) |
すでにコミットされた契約の新バージョンは、[暫定]バージョンと同様に変更できます。ただし、契約バージョンの場合は、[契約関係者]を変更できません。 |
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保留中 |
契約開始日は、将来におけるある時点になります。 このステータスは、契約がコミットされた後にのみ利用できます。 |
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有効 |
すでに契約の開始日に達しています。 このステータスは、契約がコミットされた後にのみ利用できます。 |
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無効 |
すでに契約の終了日に達しています。 このステータスは、契約がコミットされた後にのみ利用できます。 |
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アーカイブ |
契約全体(そのすべてのバージョンを含む)をアーカイブできます。 これにより、関連するサービス レベル計算がすべて停止します。 その後も契約のレポートを表示できますが、アーカイブ済み契約を変更することはできません。 契約がアーカイブされると、管理者はそのサービス レベル データをパージすることができます。 |
新バージョンを作成した場合でも、旧バージョンは新バージョンの開始日まで[有効]のままです。新バージョンの開始日に、新バージョンが[有効]になり、旧バージョンが[無効]になります。 引き続き、契約の[無効]バージョンを含むレポートを生成することができます。
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