ポケットベル、電子メール、または他の方法で通知を受信した場合は、その問題に関する詳細情報を表示できる Workstation 画面を見つけてください。
アラート通知を受信した(通常は電子メールで)ときは、まず、そのソースを特定します。
アラートのソースを特定する方法
アラート通知には、アラート名、およびしきい値を超えたという事実のみが含まれます。 望ましいアラート名は、アラートのソースの手がかりとなる名前です。 アラートのソースが名前で特定できない場合は、「未知のアラートの追跡」を参照してください。
アプリケーション問題切り分けマップ内のエレメント上のアラートは常に、特定のフロントエンドのメトリックをレポートするすべてのエージェントで集約されます。このため、有意義な調査方法は、過度のメトリックをレポートしているエージェントを特定することのみです。 これを行うには、[場所]の表を調べます。ここには、フロントエンドまたはビジネス トランザクションのメトリックを提供するエージェントをホストする物理的な場所がすべて表示されます。 [場所]の表の詳細については、「物理的な場所のリスト」を参照してください。
各エージェントがレポートしている各メトリックで表を並べ替えると、異常な値を見つけることができます。
この後は、「[メトリック ブラウザ]タブでの問題の診断」を参照してください。
望ましいアラートは、アラート通知のソースを認識できるように、わかりやすい名前で設定されています。 ただし、場合によっては、自分の担当するアプリケーションを手動で検索して、アラート通知のソースを見つける必要があります。
認識できないアラートのソースを見つける方法
この後は、「[メトリック ブラウザ]タブでの問題の診断」を参照してください。
ダッシュボードには、多くの場合、Investigator 内の特定のメトリックへのリンクが含まれています。
現時点で問題が発生していない場合は、Investigator ツールを使用して、履歴時間範囲でのメトリックのパフォーマンスを調べます。 「[メトリック ブラウザ]タブでの履歴データの表示」を参照してください。
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