バックエンド接続(またはバックエンド呼び出し)メトリック アイコンは、フロントエンドと、1 つ以上の依存関係の接続の稼働状況メトリックがあることを示します。
アイコンは次の条件に基づいて変化します。
アラートが構成されていないバックエンド接続
バックエンド接続にアラートを構成すると、アラート インジケータがバックエンド接続メトリック アイコンの代わりに表示されます。 しかし、アラートが設定されていない場合は、アイコンはそのデフォルト形式で表示されます。つまり、明るい色のジクザグ付きの明るい緑色の円形を使用して表示されます。

バックエンド接続アイコン/アラート インジケータの位置
バックエンド接続アイコン(またはアラートがその接続に対して構成されている場合には、それを置換するアラート インジケータ)が、通常、バックエンド自体を表すマップ エレメントの端に表示されます。 以下の図では、ApplicationE からデータベース mary mary-1521 までのバックエンド呼び出しは、バックエンド接続に構成されているアラートが警告状態であることを示すために、黄色の菱形インジケータで表示されています。
分岐した接続
アイコンは、2 つ以上の依存関係への接続矢印の先頭に表示される場合もあります。 以下の図では、アイコンが、ApplicationC とその 2 つの依存関係の間の矢印に表示されています。 この分岐した接続パスは、Web サービス バックエンドに対してのみ表示されます。

バックエンド メトリック接続アイコンのヒント
バックエンド接続メトリック アイコン(またはアラートがその接続に対して構成されている場合には、それを置換するアラート インジケータ)の上にカーソルを置くと、そのバックエンド接続のメトリックのためのヒントが表示されます。

エレメントのメトリックを表示する権限がない場合でも、マップ ノードは表示されますが、次のようになります。
詳細については、「ユーザ権限がユーザへの表示に及ぼす影響」を参照してください。
現在表示されているマップでマップ ノードが機能しなくなっている場合は、ノードの期限が切れています。 これは、データベースの名前が変更されたときなどに発生する場合があります。古いデータベースは期限切れとして表示され、新しいデータベースはライブで表示されます。 (マップがライブ モードの場合、この期間は、現在までの 24 時間です。 履歴モードでは、この期間はさまざまです。「アプリケーション問題切り分けマップでの履歴モードの使用」を参照してください。)
通常、古いエレメントは次のように表示されます。
ただし、古いエレメントの表示は、さまざまな条件に影響される場合があります。 ツリーの別のノードを選択して、マップ表示の主要なフォーカスを変更した場合、期限は表示のコンテキストに関連しているため、特定のマップ ノードの状態が変わる可能性があります。
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