CA CEM 記録セッションからトランザクション シグネチャを収集した後、トランザクションの分析で使用するためにそのシグネチャをトランザクション定義にプロモートできます。 たとえば、購入を実行するトランザクション定義を作成する場合、「Execute Buy」トランザクション シグネチャを選択し、それをビジネス サービス内のトランザクション定義にプロモートできます。
この手順を実行する前に、ビジネス サービスをすでに定義している必要があります。 詳細については、「ビジネス サービスの定義」を参照してください。
トランザクションを作成せずに、既存のトランザクションを置換する場合は、「既存のビジネス トランザクション定義の置換」を参照してください。
収集されたトランザクション シグネチャをトランザクション定義にプロモートする方法
[トランザクション]ページが表示されます。 詳細については、「トランザクション シグネチャの記録」を参照してください。
Siebel ビジネス トランザクションと Siebel 以外のビジネス トランザクションでは、プロモーション プロセスが異なります。 各 Siebel ビジネス トランザクションには、1 つまたは複数のトランザクションが含まれている場合があります。 Siebel 以外のビジネス トランザクションでは、1 つのトランザクションのみが含まれます。 両方の場合では、各ビジネス トランザクションの識別トランザクションとして 1 つのトランザクションのみを指定する必要があります。
これによって、すべてのトランザクションが識別トランザクションになる 1 つのトランザクションのみを持つビジネス トランザクションに変換されます。
識別トランザクションは、以前のビジネス トランザクションの終了と新しい ビジネス トランザクションの開始を示します。 [識別]チェック ボックスが選択されていないトランザクションは、リストのトランザクションの上の最初の識別トランザクションに属するサブトランザクションです。
注: ビジネス サービスは同じ文字エンコードを使用するビジネス アプリケーションに関連付ける必要があります。 詳細については、「マルチバイト トランザクションの監視」を参照してください。
[ビジネス トランザクション]ページが表示されます。
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