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カスタム トレーサの作成

カスタム .pbd ファイルを作成して、メトリック コレクションをさらに細かく設定することができます。 アプリケーション固有の情報を追跡するトレーサを作成してカスタム ディレクティブを作成するには、特定の構文およびキーワードを使用する必要があります。

カスタム追跡を作成するには、以下のことを定義する必要があります。

作成したカスタム .pbd は、デフォルトの .pbd と同様に扱われます。 作成したメトリックにアラートを設定して SmartStor に保存したり、Introscope Workstation でカスタム ダッシュボードを作成するときに使用したりすることができます。

注: 追跡するメソッドが多くなるとオーバーヘッドも大きくなるため、追跡するメソッドは慎重に選択する必要があります。

セクション トピック

一般的なカスタム追跡の例

トレーサ構文

トレーサ名

カスタム メソッド トレーサの例