エージェント自動名前付け機能が有効になっている場合、エージェントは、起動時にアプリケーション サーバからの名前情報を検索します。 エージェントは、エージェント名を取得してから Enterprise Manager に接続します。
エージェントが名前付けに必要な情報を見つけると、Introscope は、その情報を編集して、エージェント名をエージェント名前付け規則に準拠させます。
サポートされているアプリケーション サーバでのエージェント名は、いくつかの情報の要素から構成され、それらはアプリケーション サーバごとに異なります。
ドメイン(データ センター) + クラスタ + (WLS の)インスタンス
セル(ドメイン) + プロセス(WAS のインスタンス)
情報が取得されると、セグメントは、以下の例のようにスラッシュで区切られます。
medrec/MyCluster/MedRecServer
個々のセグメントの名前に含まれるスラッシュはすべて下線に変換されます。 たとえば、ドメインの名前が Petstore/West である場合は、Petstore_West と変換されます。
注: Introscope は、以下の規則に従って、エージェント名の作成に使用される情報を編集します。
エージェント自動名前付け機能を有効にする方法
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|