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エージェント自動名前付けおよび名前変更されたエージェント

エージェント自動名前付け機能を使用すると、エージェントは常に、各アプリケーション サーバ固有の最新のエージェント名を取得しようとします。 このために、エージェントは定期的に新しい名前をチェックします。

アプリケーション サーバ設定を変更した結果としてエージェント名が変更される場合、エージェントは自動的に自身の名前を変更します。 このとき、このエージェントは、Investigator ツリーでは切断されているものとして表示されます。 切断されたエージェントは、引き続き Investigator ツリーに表示され、定義されているマウント解除までの待機時間が経過した後、自動的にマウント解除されます。また、手動でもマウント解除できます。

名前変更されたエージェントは、Enterprise Manager に再接続され、Investigator ツリーに表示されます。 エージェントは、これらの変更を記録します。

Enterprise Manager の接続遅延のエージェント自動名前付けプロパティの設定、および名前変更のチェック間隔の設定の詳細については、「エージェントの高度な自動名前付けオプション」を参照してください。