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WebSphere でのカスタム サービスの設定

WebSphere Application Server でカスタム サービスを作成または変更することができます。 カスタム サービスを使用すると、Java エージェントでアプリケーション サーバから追加の情報を収集することができます。 カスタム サービスを設定した場合、Java エージェントは自動的にその名前を判別できます。 また、カスタム サービスを使用すると、Java エージェントで JMX および Performance Monitoring Infrastructure (PMI)メトリックをレポートすることも可能になります。 Introscope Workstation は、[アプリケーションの概要]タブで、これらのメトリックを使用してアプリケーション稼働状況を判定します。 カスタム サービスは、CA Introscope® の JMX メトリックにアクセスするために使用するユーザ クレデンシャルを暗号化できます。

注: SIBus 関連のメトリックまたは WebSphere Application Server に追加された新しい PMI モジュールを取得するには、既存のカスタム サービスを無効にしてからカスタム サービスを作成してください。

以下の手順に従います。

  1. WebSphere Administrator Console を開きます。
  2. 設定するサーバを選択し、[Server Infrastructure]-[Administration]-[Custom Services]をクリックします。
  3. 目的のカスタム サービスを変更するか、または新たに 1 つ作成します。
  4. Configuration ページで以下のフィールドを入力し[OK]をクリックします。
    Enable service at server startup

    サーバの起動時にサービスを開始するように指定します。

    External Configuration URL

    設定プロパティ ファイルの場所を指定します。 JMX メトリック設定については、jmxconfig.properties ファイルを使用します(例: <Agent_Home>/wily/common/jmxconfig.properties)。

    Classname

    カスタム サービス クラスの名前を指定します。以下に例を示します。

    com.wily.introscope.api.websphere.IntroscopeCustomService

    com.wily.powerpack.websphere.agent.PPCustomService

    Display Name

    CA Introscope® で表示する名前を指定します(例: Introscope Custom Service)。

    Classpath

    プロパティ ファイルの完全修飾パス名を指定します。以下に例を示します。

    <Agent_Home>/wily/common/WebAppSupport.jar
    <Agent_Home>/wily/common/PowerpackForWebSphere_Agent
    
  5. JMX メトリックにアクセスするためのユーザ クレデンシャルを設定します。
    1. <Agent_Home>/wily/common に移動し、テキスト エディタで jmxconfig.properties ファイルを開きます。
    2. コメント化を解除し、プロパティの説明に従って値を設定します。
    3. ファイルを保存して閉じます。
  6. アプリケーション サーバを再起動します。

    サーバが起動すると、カスタム サービスが開始され、ユーザ クレデンシャルが暗号化されます。 その後、サーバが起動するときは常に、暗号化されたパスワードが使用されます。

例: パスワード暗号化用の jmxconfig.properties File の設定

以下のテキストは、パスワード暗号化用に設定された jmxconfig.properties の例を示しています。

jmxUsername=dave
jmxPassword=mypassword
plainTextPassword=true

詳細:

JMX レポートを使用するための WebSphere および WebLogic の設定