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CSV ヘッダ
以下のセクションでは、CSV ヘッダの一部について説明します。
- TransactionThroughputPercentile(Bytes/s) の数 - <パーセンタイル要求> 列は、パーセンタイル要求の数に基づいています。 たとえば、「スループット = 25; 40; 75」により、指定された各パーセンタイル要求に対して 3 つの列が作成されます。 パーセンタイル要求が指定されていない場合、デフォルトで、列 TransactionThroughputPercentile - 50 パーセントとなります。
- DefectValue は特定のトランザクションに対して障害を生成するために満たす必要がある条件です。
- MissingID および MissingName は障害タイプ 9 に対してのみ生成されます。 MissingID および MissingName は、不明なトランザクション コンポーネントまたはトランザクション ユニットの ID および名前を示します。
- Cause は、インシデントが閉じられるときに提供される理由を示します。 インシデントが閉じられると、たとえばビジネス トランザクションが削除されるときの理由は「ビジネス トランザクションが削除されました」になります。
- CloseBy は、インシデントを閉じるユーザのユーザ名を示します。
- Evidence1、Evidence2、および Evidence3 は、インパクトしきい値がそれぞれ中程度、深刻、クリティカルのときに生成されるエビデンス コレクション ファイルの名前を示します。
- Status 列では、1 はクローズ、2 はオープン、3 は保留、4 はエイジアウトを示します。
- TriggerDate は、インシデントの作成日を示します。
- DefectType の詳細については、「CA APM API リファレンス ガイド」の「障害のコマンド パラメータと構文」を参照してください。
- UserImportance、DefectImportance、および TransactionImportance の詳細については、「インシデント関連設定の定義」を参照してください。
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