CA CEM にはレポートをスケジュールする方法が 2 つあります。
このセクションでは、[マイ レポート]を使用して、レポートを手動でスケジュールする方法について説明します。
以下の手順に従います。
詳細については、「レポート形式」を参照してください。
ビジネス価値レポートに必要な情報を以下に示します。
特定のビジネス アプリケーションまたは[すべて]を選択します。
特定のビジネス サービスまたは[すべて]を選択します。
時間、日、週、月、または年を指定します。
必要に応じて、電子メールで配信するこのレポートをスケジュールするオプションを選択できます。
詳細については、「レポート タイム フレーム」を参照してください。
ユーザ傾向品質レポートに必要な情報を以下に示します。
特定のビジネス アプリケーションまたは[すべて]を選択します。
特定のビジネス サービスまたは[すべて]を選択します。
オプションは、選択したビジネス サービスによって異なります。 特定のビジネス トランザクションまたは[すべて]を選択します。
特定のユーザ グループまたは[すべて]を選択します。
時間、日、週、月、または年を指定します。 通常、これは現在のタイム フレーム(たとえば、今週)です。
時間、日、週、月、または年を指定します。 通常、これは過去のタイム フレームです。 たとえば、今日と昨日や、今週と先週、先月、または昨年を比較できます。
必要に応じて、電子メールで配信するこのレポートをスケジュールするオプションを選択できます。
レポートを実行する時間を選択します。
レポートを実行する時間および曜日を選択します。
レポートを実行する時間および日付を選択します。
重要: 所定の月に存在しない日付を選択した場合、その月にはレポートが送信されません。 たとえば、31 日を選択した場合、31 日がない月にはそのレポートは送信されません。
ヒント: レポートに過去 1 時間のデータを含める場合は、1 時間後にレポートをスケジュールすることをお勧めします。こうすることで、統計プロセスを完了する時間を取ることができます。
CA CEM 集約の詳細については、「CA CEM レポート集約の概要」を参照してください。
ヒント: 件名行およびメッセージを使用して、レポートの受信者がレポートのタイプ、レポートの実行頻度、および質問がある場合の連絡先名を把握できるようにすることをお勧めします。
レポートの送信元の電子メール アドレスを入力します。 たとえば、レポートの受信者が別の電子メール アドレスに返信するように設定したい場合は、このアドレスを変更できます。
電子メール アドレスに関連付けられた名前を入力します。通常、これは差出人の名前、または担当する CA CEM ユーザの名前です。
電子メール アドレスまたは配布リストのカンマ区切りリストを入力します。
このレポートに対する意味のある件名行を入力します。
このレポートに役立つメッセージを入力します。
すべての CA CEM ユーザは、自分が作成したレポートを表示できます。ほかの CA CEM ユーザが作成したレポートは、CA CEM システム管理者のみが表示できます。
ヒント: すべてのレポートに一貫した方法で名前を付ければ、必要なレポートが見つけやすくなります。 たとえば、すべてのレポート名に以下を含めます。
- 含まれるビジネス アプリケーション、サービス、およびトランザクション
- 含まれるユーザ グループ
- 頻度
このセクションでは、必要なオプションを使用してレポートを生成した後でそのレポートをスケジュールする方法の例を紹介します。
レポートを生成してスケジュールする方法
[マイ レポート]ページが表示されます。[レポート設定]のすべてに、先ほど表示したユーザ傾向品質レポートの値が事前に入力されています。
[繰り返し]オプションおよび[電子メール設定]オプションが表示されます。
レポート スケジュール オプションの詳細については、「[マイ レポート]の使用によるレポートのスケジュール」を参照してください。
[データ エクスポート]タブから CA CEM データをエクスポートできます。 このタブでは、ビジネス統計、障害、およびインシデントのデータを取得できます。
以下の CA CEM データをエクスポートできます。
注: 電子商取引モードでは、統計データ内のユーザ情報をエクスポートできません。
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