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CA CEM で CA Introscope を使用する設定 › CA APM カスタマ エクスペリエンス メトリックの概要
CA APM カスタマ エクスペリエンス メトリックの概要
CA CEM と CA Introscope のカスタマ エクスペリエンス メトリック統合は、Enterprise Manager および各 TIM 上の設定パラメータによって制御されます。
- TIM は、すべてのカスタマ エクスペリエンス メトリックを、7 秒ごと、または定義された間隔で、XML ファイルに書き込みます。書き込みは、メトリックが削除されるまで、またはエイジアウト期間に達するか期間を超えるまで続きます。
- Enterprise Manager TIM コレクション サービスは、カスタマ エクスペリエンス メトリック ファイルを取得した後、TIM に対してそれらのファイルを削除するよう指示します。
- また、Enterprise Manager TIM コレクション サービスは、カスタマ エクスペリエンス メトリック データを解析しますが、データを APM データベースに格納したり、データに対して何らかの集約操作を実行したりすることはありません。
- カスタマ エクスペリエンス メトリックは収集元の TIM ごとにグループ化されます。Enterprise Manager は、カスタマ エクスペリエンス メトリック データを SmartStor データベースに格納します。
- CA Introscope Workstation は、集約と障害のパーセンテージを提供するための TypeView と計算機を使用して、デフォルトのビジネス ダッシュボードを表示します。
- 必要に応じて、同じカスタマ エクスペリエンス メトリック データを使用して、独自のカスタム ビジネス ダッシュボードを作成できます。 「CA CEM と CA Introscope の併用」を参照してください。
TIM コレクション サービスの詳細については、「Enterprise Manager サービスの配置」を参照してください。
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