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アプリケーション問題切り分けマップ

アプリケーション問題切り分けマップは、アプリケーションを構成するコンポーネントをグラフィカルに表示したもので、アプリケーションの稼働状況とエラーを表示します。 このマップは、Introscope メトリック、エラーおよびイベントのパフォーマンスと分析から自動的に生成されます。 定義に従い、ビジネス セントリックな観点からアプリケーションを表現します アプリケーション問題切り分けマップを使用すれば、ユーザの環境内の各アプリケーションの構造やアプリケーション間の関係を視覚的にすぐ把握でき、現在の問題や潜在的な問題を特定し、切り分ける助けとなります。

アプリケーション問題切り分けマップの外観と使用法の詳細については、「CA APM Workstation ユーザ ガイド」を参照してください。

Introscope エージェントはビジネス トランザクションとエージェントを検出し、両者の依存関係を検出します。 その後、エージェントはこの情報を Enterprise Manager にデータとしてレポートします。Enterprise Manager は、APM データベース内にデータを格納し、Workstation にデータを送信します。 Workstation は、このデータを[マップ]タブにアプリケーション問題切り分けマップとして表示します。

以下を構成できます。