デフォルトでは、TIM から Enterprise Manager に送信されたデータ ファイルは、以下のディレクトリに格納されます。
tess-default.properties ファイルを変更することによって、これらのディレクトリを変更できます。
これらのディレクトリを設定する理由を以下に示します。
デフォルト: TIM コレクション サービスを別の Enterprise Manager に移動する場合、元の Enterprise Manager に残る未処理のデータ ファイルは(サービスを元の Enterprise Manager に戻さない限り)処理されません。
エラーが発生しているために処理できないファイルは、このディレクトリに移動されます。
ディレクトリ パス。 相対パスの場合は、<EM_Home> を基準とします。 絶対パスが指定された場合は、そのまま使用されます。
cem/tess/badfiles
collectors.badDataDirectory=cem/TIMdatafiles/badfiles
collectors.badDataDirectory=/tmp/badfiles
collectors.badDataDirectory=N:¥¥cem¥¥badfilesfromtess
collectors.badDataDirectory=¥¥¥¥server2¥¥c$¥¥cem¥¥tess¥¥badfiles
Windows プラットフォームで円記号を使用する場合、1 つの円記号(¥)はエスケープ シーケンスとして解釈されるため、二重の円記号(¥¥)にする必要があります。
ディレクトリが存在しない場合は、作成されます。
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