ベースライン計算に必要な時間単位のデータの日数。
デフォルト値は 28 です。 これは、ベースライン計算が、過去 28 日間に収集された時間単位のデータに基づくことを意味します。
使用例: CA CEM は 10 日間データを収集しましたが、最初の 3 日はトランザクション定義を試したり変更したりしたので無効であることがわかっています。 そのため、値を 7 に設定しました。 有効なデータを収集する日数が増えたら、後でこの値を増加します。
数値
28
baseline.durationInDays=7
通常は、監視対象トランザクションの一般的なビジネス サイクルは 1 週間なので、7 の倍数を使用します。
ベースラインに関する全般的な情報については、「CA APM トランザクション定義ガイド」を参照してください。
次のもので有効: CA CEM5.0 と 4.5 の互換性。
CA CEM 5.0 では、「ビジネス プロセス」という用語が「ビジネス サービス」に変更されました。このプロパティを使用すると、カスタマ エクスペリエンス メトリックに CA CEM 4.5 のダッシュボード メトリック名を引き続き使用することができます。
true または false
true の場合、CA CEM 4.5 のメトリック名「ビジネス プロセス」が使用されます。
false の場合、「ビジネス サービス」が使用されます。
false
BTStatsMetricName.backwardCompatible=false
この設定を true に変更する場合は、CA CEM 4.5 の Javascript 計算機を使用する必要があります。
Embedded Entitlements Manager が認証に使用されていない場合や、ユーザの電子メール アドレスが Embedded Entitlements Manager で指定されなかった場合は、このアドレスが、SMTP サーバ設定のテストに使用されます。また、電子メールで送信されるレポートの差出人アドレスとして使用されることもあります。
有効な電子メール アドレス
support@catechnologies.com
email.defaultFromAddress=my.email@company.com
使用した場合、このプロパティは、[システム]-[電子メール設定]ページの[差出人アドレス]および[宛先アドレス]の各フィールドに表示されます。
エクスポートされたビジネス サービス名に使用できる特殊文字を指定します。
Linux ファイル名に使用できない特殊文字。
/ ¥¥ : * ? < > & ; |
invalid.importexport.filename.chars=/ ¥¥ : * ? < > & ; |
ビジネス サービスがエクスポートされる場合、エクスポート ファイルの名前はビジネス サービスの名前に基づきます。 ファイル名に使用できない文字が名前に含まれていると、エクスポートは失敗します。
この失敗を防ぐには、文字をこのプロパティ リストに挿入します。 エクスポート ファイルの作成時に、文字はアンダースコアに置き換えられます。 たとえば、my&BP という名前のビジネス サービスがエクスポートされる場合、エクスポート ファイル名は BTExport_my_BP_<datestamp>.zip になります。
Enterprise Manager/TIM の通信で HTTP を使用するか、HTTPS を使用するかを指定します。
0 または 1
0 の場合、Enterprise Manager と TIM は HTTP を使用して通信します。
1 の場合、Enterprise Manager と TIM は HTTPS を使用して通信します。
0
timTessCommunication.useSsl=1
このプロパティは tess-default.properties ファイルには存在しません。 ご使用の tess-customer.properties ファイルに追加する必要があります。
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