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CA CEM の管理 › 監視の同期
監視の同期
監視を同期することで、現在のドメイン構成ファイルを有効なすべての TIM およびエージェントに送信します。 ドメイン構成ファイルには、トランザクション定義、障害規格、および Introscope トランザクション追跡パラメータが含まれます。
監視を同期する必要がある場合の例を以下に示します。
- CA CEM でビジネス サービスを作成または更新した後。 CA CEM でのビジネス サービスおよびトランザクションの変更は、監視が同期されて、変更されたビジネス サービスのいくつかのメトリックが生成されるまで、Workstation にも WebView Investigator ツリーにも表示されません。
- TIM を設定して Enterprise Manager に関連付ける場合 (「CA APM インストールおよびアップグレード ガイド」を参照してください)。
- TIM または Enterprise Manager、あるいはその両方をアップグレードした後 (「CA APM インストールおよびアップグレード ガイド」を参照してください)。
- トランザクション定義の作成または変更後に、更新された定義をエージェントまたは有効な TIM に送信する場合 (「CA APM トランザクション定義ガイド」を参照してください)。
- 構成ファイルのインポート後に、インポートされた定義をエージェントまたは有効な TIM に送信する場合 (「APM データベース構成のインポート」を参照してください)。
ネットワーク上で監視を同期する方法
- [設定]-[監視]を選択します。
- 必要な監視が無効になっている場合は、それらを有効にします (「監視の有効化」を参照してください)。
- 前回の同期以降に構成に加えられた変更を確認する場合は、「前回の同期以降の構成変更の表示」を参照してください。
- [すべての監視を同期]をクリックします。
有効な監視がすべて同期され、関連するアイコンが右上に表示されます。 これで、更新されたトランザクション定義が、ネットワーク上のすべての有効な TIM に送信されます。 TIM は、定義されているトランザクションの監視をただちに開始します。
すべての監視を同期すると、CA CEM はトランザクションおよび追跡情報も Enterprise Manager に送信します。
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