トレンド折れ線グラフ

トレンド折れ線グラフの形式では、1 本の線がデータテーブル内の各行のデータを表します。この線は、期間全体にわたって選択されたメトリックをプロットします。グラフあたり、最大 10 のデータ行がプロットされます。 Y 軸によって、ミリ秒単位でのサーバレスポンス時間（SRT）などの、メトリック値のバケットが識別されます。 X 軸には、トレンドを示すための時間単位が表示されます。

このタイプのグラフ形式は、システムステータスやトレンドの簡単な概要を提供します。以下に例を示します。

［サーバ IP アドレス］ビューにアクセスし、サーバレスポンス時間のトレンドを比較して、SRT 内の急上昇部分にドリルダウンできます。
1 つの IP アドレスにフィルタを適用して、徐々に増加しているトランザクション時間の発生元を見つけることができます。