円グラフの形式は、扇形として選択されたメトリックのトップ 10 エントリを表します。 各扇形は、全体に対するパーセンテージを示します。 すべての扇形を合計すると、トップ 10 のテーブル エントリの選択されたメトリック合計の 100 パーセントになります。 それぞれの扇形はデータテーブル内の1 つの行を表します。
注: TCP バイト ロスの割合など特定のメトリックは、円グラフ形式での表示に適していません。
トップ 10 エントリが常に、選択された期間中に観測されたすべてのアクティビティの 100 パーセントになるとは限りません。 11 番目の扇形で、すべてのテーブル行の残りの合計を表すことができます([その他])。 扇形ごとのフライオーバー テキストによりホストを識別します。 扇形をクリックすると、データ テーブル内の関連付けられたホストが強調表示されます。 次に、そのデータでフィルタを実行できます。 [その他]の扇形へのドリル インはサポートされていません。
このタイプのグラフ形式は、選択されたメトリックへのホストの相対的な寄与度を比較するのに最も有効です。 たとえば、特定のサーバに関してフィルタし、[サーバ/クライアントのペア]ビューを選択します。 次に、[TCP バイト数]メトリックを選択し、サーバのデータ ボリュームにどのクライアントが最も寄与しているかを確認します。
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