棒グラフの形式は、選択された期間全体にわたるデータの平均を表します。 それぞれの棒がテーブルの各行のデータを表します。 Y 軸によって、各テーブル行が識別されます。 1 つの棒グラフには、最大 10 行を含めることができます。 Y 軸のラベルは、その行を識別する列を示します。 たとえば、Y 軸は[サーバ IP アドレス]ビューの対応する各サーバ名を示します。 X 軸には通常、メトリック値とそれらの単位が表示されます。
このタイプのグラフ形式は、異なるエンティティからのパフォーマンス メトリックの比較に最も有効です。 以下に例を示します。
棒の各部分によって、メトリックとその値を識別するためのフライオーバー テキストが提供されます。 この機能は、合計に対してどのコンポーネント メトリックが最も寄与したかを理解するために役立ちます。 グラフ内の棒をクリックすると、データ テーブル内の対応する行が強調表示されます。 次に、そのテーブル行を右クリックして[フィルタとして適用]を選択すると、選択したエンティティにのみ関連付けられたデータを表示できます。
重要: 特定のメトリックは、サーバ レスポンス時間などの 1 つの値として示されます。 その他のメトリックは、トランザクション時間などの、複合形式で示されます。 複合グラフは、メトリック全体の一部として選択されたメトリックとして表示されます。 複合棒グラフには、各単位に対する 1 つの値の内訳が表示されます。
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