Multi-Port Monitor アプライアンスのデフォルトのユーザ名とパスワードでは、スーパーユーザのアクセス権が提供されます。 スーパーユーザ コマンドを識別する「sudo」プレフィックスを使用して、Linux のコマンド ライン インターフェースで以下の操作を実行できます。
メンテナンス デーモン（nqmaintd）のステータスを確認します。
メンテナンス デーモンを再起動します。 ステータス メッセージでプロセスが実行中であることが示されている場合にのみ使用してください。
メンテナンス デーモンを起動します。 ステータス メッセージでプロセスが停止していることが示されている場合にのみ使用してください。
すべてのデーモン（プロセス）を停止します。
すべてのデーモン（プロセス）を起動します。
アプライアンスを直ちに停止します。 アプライアンスを停止する前に、Multi-Port Monitor データベースを停止してください。
アプライアンスを直ちに停止して再起動します。 アプライアンスを停止する前に、Multi-Port Monitor データベースを停止してください。
Vertica メトリック データベースを停止します。 また、Web インターフェースからデータベースを停止することもできます。
Vertica メトリック データベースを開始します。
Vertica メトリック データベースのステータスを確認します。 また、Web インターフェースからステータスを確認することもできます。
アプライアンス上でネットワーク設定ユーティリティを起動します。
Multi-Port Monitor キャプチャ カード上のクロックをシステム クロックと直ちに同期します。 このコマンドによって nqcapd プロセスと nqmetricd プロセスが一時的に停止され、それにより監視が中断されます。 クロックが同期された後、両方のプロセスが再起動されます。
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