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アプライアンスへのログイン

通常、ハードウェアとソフトウェアをインストールした後に Multi-Port Monitor アプライアンスにログインする必要はありません。 ほとんどの管理タスクは Web インターフェースから実行できます。 ただし、以下のタスクでは直接アプライアンスにアクセスします。

メンテナンス デーモン(nqmaintd)が停止されていた場合は起動する

このデーモンは、他のプロセスを起動または再起動するために必要です。 このデーモンを Web インターフェースから起動または停止することはできません。

アプライアンスをシャットダウンまたは再起動する

アップグレードの場合であっても、シャットダウンや再起動は必要ありません。 ただし、コンピュータをオフラインにするには、ログインの手順とコマンドを使用して正しくシャットダウンします。

ロードまたはマージの操作中にアプライアンスをシャットダウンすると、ローカル データベースが破損する場合があります。 アプライアンスをシャットダウンする前に、データベースを停止します。

接続されたキーボードとモニタを使用して、アプライアンスに直接ログインします。 また、Microsoft Windows 上で実行される、PuTTY などのセキュア シェル(SSH)クライアントを使用してリモート システムからログインすることもできます。

次の手順に従ってください:

  1. 初期画面で Alt+F2 キーを押します。

    Linux のログイン画面が開きます。

  2. 以下の認証情報でログインします。

    Linux のコマンド ライン インターフェースが開きます。

  3. 必要なコマンドを実行します。

詳細情報:

データベース ステータス

コマンド ライン構文