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データベース ステータスおよび使用状況

[データベース ステータス]ページ上の統計では、データベース ステータスおよび使用状況が示されます。 [Application Settings]ページ上でパージ(ファイル保存期間)設定を選択する場合、この情報をガイドとして使用します。 [Database Usage]セクションの情報は、1 分間隔のメトリックが含まれた古いデータベース エントリをいつパージするかを決定するために特に役立ちます。

[データベース ステータス]ページでは、以下の情報が提供されます。

データベース

Multi-Port Monitor アプライアンス上のローカル データベースの名前。

ステータス

データベースのステータス([稼働中]、[ダウン]、[シャットダウン中]、または[初期化中])。

Start/Stop

データベースを起動または停止するために使用できるリンク。 アプライアンスをシャットダウンまたは再起動する場合は、先にデータベースを停止します。

Date of oldest data

データベース内に存在するデータの最も古いタイムスタンプ。

Date of newest data

データベース内に存在するデータの最新のタイムスタンプ。

Rows in database

データベース内の使用中の行の総数。 最大行数は 120 億です。 最大しきい値を超えると、夜間のメンテナンス ルーチンによって 120 億行未満に廃棄されます。

Rows for past day

過去 24 時間に使用されたデータベース行の数。

Rows for past 7 days

過去 1 週間に使用されたデータベース行の数。

ヒント:

詳細情報:

グローバル環境設定の設定

コマンド ライン構文

システム ステータス

ハードウェア フィルタを使用したデータ管理