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共有設定の更新

共有 管理コンソール 設定を更新して、共有する 管理コンソール を追加または削除します。

次の手順に従ってください：

1. DTMDistributedConsoles.ini ファイルを編集します。
2. IP アドレスのリストを更新し、必要な 管理コンソール について 1 行に 1 つの IP アドレスを入力して追加します。 各 IP アドレスの指定には、ドット 10 進表記を使用します。
3. 更新した DTMDistributedConsoles.ini ファイルを、すべての 監視 にコピーします。 以下のようにコピーします。
   • CA Standard Monitor の場合、<ADA_HOME>\bin フォルダにファイルをコピー。
   • CA Multi-Port Monitor の場合、/opt/NetQoS/bin フォルダにファイルをコピー。

   設定ファイルから 管理コンソール を削除する場合は、関連付けられた 監視 から設定ファイルを必ず削除してください。

4. 更新された .ini ファイルの設定に従って、以下のように共有を開始します。
   • 各 CA Standard Monitor で、Windows サービスのコントロール パネルを開き、CA ADA Data Transfer Manager サービスを再起動します。
   • 各 CA Multi-Port Monitor では、［プロセス ステータス］ページを開き、caperformancecenter_devicemanager プロセスを再起動します。

   25 分以内に、各 管理コンソール 間で WAN 最適化クライアント セグメント データの共有が開始されます。