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[操作]ページからのしきい値の編集

[操作]ページの[エクスプローラ]ボタンから、管理コンソール 管理者またはネットワーク オペレータは、特定のメトリックのしきい値を変更できます。 [操作]ページからしきい値を変更するには、クライアント ネットワーク、サーバ、アプリケーションおよびメトリックを選択することで、その問題を分離します。 次に、[エクスプローラ]をクリックし選択されたメトリックのしきい値を編集します。

選択したネットワークにネットワーク タイプが割り当てられている場合、パフォーマンスしきい値の編集はそのネットワーク タイプに属するすべてのクライアント ネットワークに適用されます。 たとえば、ユーザがセールス アプリケーション上の NRTT のしきい値を変更し、ロンドン ネットワーク タイプに属するクライアント ネットワークを選択した場合、しきい値の変更はロンドン ネットワーク タイプに割り当てられるすべてのクライアント ネットワークに適用されます。

: [エクスプローラ]ボタンの詳細については、「ユーザ ガイド」を参照してください。

次の手順に従ってください:

  1. [操作]ページをクリックします。
  2. [設定]をクリックします。
  3. [設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 必要なクライアント ネットワーク、サーバ、アプリケーションおよびメトリックを選択します。

    レポート設定の指定の詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。

  5. [エクスプローラ]をクリックします。

    [メトリック詳細]が表示されます。

  6. [しきい値の編集]タブをクリックします。

    選択したネットワークにネットワーク タイプが割り当てられている場合、パフォーマンスしきい値の編集はそのネットワーク タイプに属するすべてのクライアント ネットワークに適用されます。

    以下の例では、NetQoS LAN ネットワークは T1 ネットワーク タイプに割り当てられます。 NRTT の LDAP [クライアント]アプリケーション パフォーマンスのしきい値の変更は、T1 ネットワーク タイプに割り当てられるすべてのネットワークに適用されます。

  7. パフォーマンス メトリックを編集して、[最小観測数]とともに、必要なマイナーおよびメジャーのしきい値を指定します。
  8. [OK]をクリックします。

詳細情報:

[環境管理]ページからのしきい値の編集