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パフォーマンスしきい値の追加

特定のネットワーク グループにおけるユーザ定義アプリケーションのパフォーマンスしきい値を厳しくまたは緩く設定します。 このためには、ネットワーク タイプ別にアプリケーションのパフォーマンスしきい値をカスタマイズします。

前提条件: ネットワーク グループを定義するにはネットワーク タイプを割り当てます。 ネットワーク タイプを使用すると、デフォルト パフォーマンスしきい値をネットワーク グループに追加できます。

ネットワーク グループのカスタムしきい値セットを使用して新規アプリケーションを自動的に監視するには、新規アプリケーション用のパフォーマンスしきい値を作成します。

あるいは、アプリケーションのデフォルトしきい値の設定を編集できます。 デフォルトしきい値の設定は、割り当てられたネットワーク タイプがないすべてのネットワークに適用されます。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[ポリシー]、[パフォーマンスしきい値]をクリックします。
  3. [パフォーマンスしきい値]リストまでスクロールします。
  4. [ネットワーク タイプ別のカスタムの追加]をクリックします。

    [ネットワーク タイプ別のしきい値のカスタマイズ]が表示されます。

  5. パフォーマンスしきい値を定義するユーザ定義アプリケーションおよびネットワーク タイプを指定して、[OK]をクリックします。

    [アプリケーションしきい値の編集]が表示されます。

  6. 目的のネットワーク タイプに対するアプリケーションのパフォーマンスしきい値をカスタマイズし、[適用]をクリックします。
  7. [OK]をクリックします。

詳細情報:

ネットワーク タイプ別のクライアント ネットワークのグループ化

パフォーマンスしきい値の編集

ネットワーク グループ用のデフォルト パフォーマンスしきい値の有効化