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[環境管理]ページからのしきい値の編集
パフォーマンスしきい値は以下のような場合に編集します。
管理コンソール でアプリケーション、サーバ、またはネットワークを評価するときにメトリックを含めたくない場合は、メトリックを無効にできます。 メトリックを無効にすると、管理コンソール は利用可能なメトリックを使用して、アプリケーション、サーバまたはネットワークを評価します。
管理コンソール がアプリケーションのパフォーマンスを評価するのを防ぐには、アプリケーション上のネットワーク、サーバ、および結合メトリックをすべて無効にします。
次の手順に従ってください:
- [環境管理]ページをクリックします。
- [表示項目]メニューの[ポリシー]、[パフォーマンスしきい値]をクリックします。
- [パフォーマンスしきい値]リストにスクロールし、目的のアプリケーションのパフォーマンスしきい値を探して、
をクリックして編集します。 加えた変更は、割り当てられたネットワーク タイプを持つすべてのクライアント ネットワークに適用されます。
[アプリケーションしきい値の編集]が表示されます。
- 編集するメトリック上の[変更]をクリックします。
- マイナーおよびメジャーのインシデントのメトリックしきい値をカスタマイズします。
- しきい値を測定する方法を選択し、次に、しきい値を指定します。
- [最小観測数]下で、最小観測数、または 管理コンソール が 5 分間隔でメトリックを計算する必要がある回数を指定します。 たとえば、管理コンソール は、TCP トランザクションにつき 1 回サーバ接続時間を計算できます。しかし、クライアント/サーバ ペアがパケットを交換するごとに、管理コンソール は NRTT を計算します。 管理コンソール がメトリックを最小回数計算しない場合、メトリックのステータスは 5 分間間隔で[未評価]となります。
しきい値プロパティの設定の詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
- [適用]をクリックします。
- これらの手順を繰り返し追加のメトリックについてマイナーおよびメジャーのしきい値を編集します。
- [OK]をクリックします。
詳細:
パフォーマンス メトリックの仕組み
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