ネットワーク グループ上で新しく検出されたアプリケーションに対してより厳しいまたは緩いパフォーマンスしきい値を設定するには、目的のネットワーク グループにデフォルト パフォーマンスしきい値を追加します。 このしきい値は、新しいシステムまたはユーザ定義アプリケーションに自動的に適用されます。
デフォルトのしきい値を有効にすると、これらは新規アプリケーションにのみ適用されます。 既存のアプリケーションは、既存のパフォーマンスしきい値を保持します。 既存のアプリケーションのパフォーマンスしきい値を一括編集するには、[表示項目]メニューの[データ監視] - [アプリケーション]下の[アプリケーション リスト]を使用します。
前提条件: ネットワーク グループを定義するにはネットワーク タイプを割り当てます。 ネットワーク タイプを使用すると、デフォルト パフォーマンスしきい値をネットワーク グループに追加できます。
目的のアプリケーションがすでに存在する場合、ネットワーク グループのパフォーマンスしきい値をアプリケーションに追加します。
次の手順に従ってください:
[ネットワーク タイプ別のしきい値のカスタマイズ]が表示されます。
[アプリケーションしきい値の編集]が表示されます。
パフォーマンスしきい値設定の詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
指定するパフォーマンスしきい値は、ネットワーク タイプが割り当てられているクライアント ネットワーク上で新たに検出された全アプリケーションに適用されます。
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