特定のサーバを除外したり、一致するサーバ トラフィックに対して 管理コンソール が自動的に作成する /32 クライアント ネットワークのデフォルト ネットワーク タイプを指定したりする場合などは、サーバ サブネット プロパティを表示して管理します。
以下のフィールドに入力します。
サーバ サブネットによって監視できるサーバ VLAN トラフィックなど、サーバ サブネットに関する詳細を定義します。
管理コンソール が監視するサーバ IP アドレスの範囲を指定します。これは、サーバ サブネットの IPv4 アドレスを4 部分からなるドット 10 進表記法で入力し、/16 ~ /31 からサブネット マスクを選択することによって行います。
(オプション) 一致するサーバ トラフィックから作成された、対応する /32 クライアント ネットワークに 管理コンソール が割り当てるネットワーク タイプを指定します。
ネットワーク タイプを指定しない場合は、[未割り当て]に設定されます。
(オプション)サーバ サブネットのサーバ除外リストを表示し、管理します。 監視デバイス はすべて、除外に一致するサーバ サブネット上のトラフィックを無視します。 サーバ サブネットを編集して除外を追加します。サーバ サブネットを追加するときには、除外を追加できません。
(オプション)指定されたサーバ サブネットからサーバ IP アドレスの範囲をフィルタするための除外を追加するとき、クリックします。 たとえば、191.168.2.0/24 のサーバ サブネットから 191.168.2.2/32 のサーバをフィルタするための除外を追加します。
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