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データ監視 - サーバ

管理コンソール で監視するサーバを表示して管理するには、[サーバ リスト]と[サーバ サブネット リスト]を使用します。 サーバ検索を使用して、一致するサーバを検索します。

FAQ

サーバ サブネット リスト

管理コンソール で監視するアプリケーション サーバを表す IP アドレスの範囲を指定するには、サーバ サブネットを表示して管理します。 サーバ サブネット内の特定のサーバからのトラフィックを無視する必要がある場合は、除外を追加します。

説明

サーバ サブネットによって監視できるサーバ VLAN トラフィックなど、サーバ サブネットの詳細について説明します。

サブネット

サーバ サブネットが定義するサーバ IP アドレスの範囲を表示します。

除外

サーバ サブネット内で、一致するサーバ トラフィックをフィルタアウトするように定義された除外の数を表示します。

アプリケーション

管理コンソール がサーバ サブネット上で確認したアプリケーションの数を表示します。

サーバ

管理コンソール がサーバ サブネット上で確認した、一致するサーバの数を表示します。

サーバ リスト

管理コンソール で監視するサーバを表示して管理します。 特定のサーバを参照しない場合は、[サーバ サブネット リスト]に移動し、一致するサーバ サブネットが存在することを確認します。 リスト内の各サーバについて、管理コンソール は自動的にアプリケーション トラフィックを監視し、対応する /32 クライアント ネットワークを作成します。

サーバの追加

管理コンソール は、指定したサーバ サブネットに対応する確認済みサーバ トラフィックをサーバ リストに自動入力します。

管理コンソール がそのトラフィックを確認するよりも前にアプリケーションにサーバを割り当てる場合は、これを追加してから、アプリケーションにサーバを割り当てます。

検索

部分的一致を検索するために検索文字列を入力します。 ワイルドカード文字はサポートされていません。 リストをリセットするには[クリア]をクリックします。

サーバ

サーバのホスト名を表示します。

アドレス

サーバの IP アドレスを表示します。

監視デバイス

対応する CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor 上に割り当てられた 監視デバイス を表示します。

アプリケーション

管理コンソール がサーバ サブネット上で確認したアプリケーション ポートの数をリスト表示します。 実際のポート番号を表示するときは、虫めがねをクリックします。

ポート番号が既知の場合、虫めがねは既知のアプリケーション名を表示します。 確認済みアプリケーション ポートのリストには、手動で作成したアプリケーションは含まれません。

バイト数

割り当て済み 監視フィード によって確認されたサーバ トラフィック(バイト数)をレポートします。 最もビジーなサーバを識別するためにこの情報を使用します。

ユーザ変更済み

管理コンソール 管理者がサーバのデフォルト プロパティを変更したかどうかを示します。

最終確認

管理コンソール がサーバ上でアプリケーション トラフィックをレポートした、直近 5 分間のタイム スタンプを表示します。

最終確認ステータスが非アクティブである場合、管理コンソール は過去 7 日間サーバのアプリケーション レスポンス時間データを収集していません。

ヒント: データを収集するには、アプリケーションがネットワーク ラウンドトリップ時間の観測に対する 管理コンソール しきい値を満たしている必要があります。

詳細:

/32 クライアント ネットワークの仕組み

コンソール設定の管理

サーバ サブネットの編集