インシデント レスポンスを指定したり、またはサーバ ボリューム統計を表示する場合などは、サーバのプロパティを表示して管理します。
以下のフィールドにデータを入力します。
サーバのホスト名を指定します。 ホスト名が不明な場合は、[IP アドレス]フィールドに IP アドレスを入力し、[DNS]をクリックします。 管理コンソール がホスト名の解決を試みます。
サーバの管理 IP アドレスを指定します。 IP アドレスが不明な場合は、[サーバ名]フィールドにホスト名を入力し、[IP]をクリックします。 管理コンソール が IP アドレスの解決を試みます。
管理者がデフォルト サーバ プロパティを変更したかどうかを示します。
(オプション) 管理コンソール がサーバ上で SNMP 経由のパフォーマンス調査を起動するために使用可能な認証情報を持つ既知の SNMP ユーザをサーバ上で識別する SNMP プロファイルを指定します。
[なし]が選択されている場合、管理コンソール は、サーバ上で SNMP 経由のパフォーマンス調査の起動を試行するときに、SNMP プロファイルを自動的に検出して割り当てます。
サーバに割り当てられたプロファイルは、サーバの SNMP トラップ通知に適用されません。 SNMP トラップ通知を設定する際には、適切な SNMP プロファイルも割り当てられます。
サーバを最も適切に監視できると考えられる 監視フィード を指定します。 さらに適切な 監視フィード が存在する場合には、管理コンソール が自動的に割り当てを変更します。
(オプション) 監視フィード を永続的に割り当てるには、目的の 監視フィード を選択し、[固定]をクリックします。 管理コンソール が 監視フィード を自動的にサーバに割り当てることができるようにするには、このオプションをクリアします。
環境に応じて、以下の 監視フィード を利用できます。 選択肢は以下のとおりです。
ヒント: 管理コンソール は、すべての Cisco WAE デバイスからのレスポンス時間メトリックを自動的に組み合わせて、各ネットワーク セグメント上のアプリケーション レスポンス時間を計算します。 サーバ SPAN を監視している 監視 があり、その 監視 がサーバの最も近くにある場合、管理コンソール は、サーバ セグメントを監視するためにその 監視フィード を割り当てます。 それ以外の場合には、管理コンソール は WAN 最適化 監視フィード をサーバに割り当てます。
(オプション)サーバを監視する WAN 最適化デバイス グループを指定するソース セットを指定します。
(オプション)サーバ保守の期間を指定するサーバ保守スケジュールを指定します。
(オプション) 管理コンソール がサーバ インシデントにどのように応答するかを指定するサーバ インシデント レスポンスを指定します。
(オプション)サーバ可用性監視を有効にするか無効にするかを指定します。 デフォルトでは、アプリケーション アクティビティの受動的な観測でアプリケーションの可用性を判別できない場合、管理コンソール は能動的にサーバの可用性を確認します。
ヒント: サーバの可用性を確認することにより、アプリケーション可用性の問題がアプリケーションに関連するのか、またはそのアプリケーションをホストするサーバに関連するのかを判別するのに役立ちます。
(オプション)以下のようなサーバ設定に関する追加の情報を定義します。
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