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システム定義のアプリケーションの管理

管理コンソール では、一致する各サーバ上で最もビジーな標準アプリケーションとアクティブな FTP (TCP-20 および TCP-21)アプリケーションを監視するために、指定されたクライアント ネットワークとサーバ サブネットのリストに基づいて、システム定義のアプリケーションを作成します。

可能な場合は、管理コンソール ですべてのサーバにおけるアプリケーション トラフィックを自動的に監視します。 ユーザ定義のアプリケーションと異なり、システム定義のアプリケーションにはサーバを割り当てることはできません。 アプリケーションを監視するために TCP パケット内で利用可能な情報を超えた追加の情報が 管理コンソール で必要になる場合は、ユーザ定義のアプリケーションを作成します。 たとえば、以下を監視するユーザ定義のアプリケーションを作成します。

システム定義のアプリケーションに対しては、パフォーマンス OLA や可用性 OLA は設定できません。 ただし、管理コンソール で監視されるすべてのサーバに OLA を適用する場合は、ユーザ定義のアプリケーションを作成し、それにドメインのサーバをすべて割り当てます。

管理コンソール で自動監視するアプリケーション ポート数を削減する方法

詳細情報:

システム定義のアプリケーションの削除

アプリケーション ポート除外

アプリケーションへのサーバの割り当て