前のトピック: システム定義のアプリケーションの編集次のトピック: ユーザ定義のアプリケーションの管理


システム定義のアプリケーションの削除

管理コンソール およびその 監視デバイス 上で利用可能なシステム リソースを最適化するには、システム定義のアプリケーションを削除します。 管理コンソール が、アプリケーションの削除後にそのアプリケーションが自動的に監視されるのを回避するには、ポート除外を作成します。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[アプリケーション]をクリックします。
  3. CA PC または CA NPC にドメインを定義している場合、ドメインを選択する必要はありません。 アプリケーションに加えるどのような変更もドメインにわたって適用されます。
  4. [アプリケーション リスト]内の[設定者]列を参照し、システムによって設定されたアプリケーションを選択して、[削除]をクリックします。

    必要に応じて、[アプリケーション リスト]を再編成するために[リストをリセット]をクリックします。

    複数のシステム定義アプリケーションを削除するには、目的のアプリケーションを選択します。 複数のアプリケーションの名前を同じ名前に変更することはできません。

  5. アプリケーションを削除するオプションを選択します。
    ポート除外の削除および追加

    選択したアプリケーションを削除し、管理コンソール が自動的にアプリケーションを監視するのを回避します。

    削除

    選択したアプリケーションを削除しますが、管理コンソール が一致するアプリケーション トラフィックを確認した場合は自動的にそのアプリケーションを検出できるようにします。

  6. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細:

テナントの管理

アプリケーション ポート除外