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共通の Windows コンポーネント

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Windows Server アプライアンス - iso2class ユーティリティ

Windows APK

アプライアンス動作のカスタマイズ

vme: イベント ジェネレータ

Halsign TurboGate PV ドライバ

Windows Server アプライアンス - iso2class ユーティリティ

Iso2class は、en_windows*.iso を保持するために一般的なボリュームを作成し、次にアプライアンスを開始します。 これにより、ISO およびインストールの開始のロードが許可されます。

パラメータの 1 つが app_name= であるので、ユーザがアプライアンスを持つ前でも iso2class を実行する必要があります。

このコマンドライン ユーティリティでは、ISO イメージからインストールされた OS を使用してシングルトン クラスを作成できます。 iso2class によって、アプリケーションが作成され、開始されます。このアプリケーションによって、オペレーティング システムが ISO イメージからボリューム上にインストールされます。 このアプリケーションはテンプレートから生成され、iso2class という名前のシングルトンを含みます。 シングルトンのブート ボリュームは ISO イメージです。 シングルトンの第 2 ボリュームは OS インストールのターゲットです。

この対話型ユーティリティを使用した場合の結果は、インストールされた OS を含む単一のボリュームを備えたシングルトンです。 このシングルトンはカタログに移動でき、アプライアンス クラスを作成する際のベースとして使用できます。 iso2class の詳細情報は、「コマンド ライン シェル リファレンス ガイド」に記載されています。 iso2class を使用すると、新しい OS distro を非常に簡単に作成できます。

以下のものから OS インストール用の ISO イメージにアクセスできます。

注: OS のインストール中に、シングルトンが再起動されます。 これが行われると、開いているグラフィカル コンソールは応答しなくなります。 新しく起動するイメージのコンソールを取得するには、単に GUI からコンソールを閉じて開きます。

Windows サーバ アプライアンスを作成すると、Windows IIS、SQL、VDS および WISA など、他の Windows ベースのアプライアンスおよびアプリケーションを作成できます。

WIN08y は、CA AppLogic® が提供する iso2class ユーティリティにより作成されます。os= が指定されていないときに「3t util iso2class」 を使用すると、あらゆる Windows および Linux から選択するための一覧がユーザに与えられます。