アプリケーション プロビジョニング ウィザードでは、アプリケーション テンプレートを使用して、アプリケーションをプロビジョニングおよび設定し、必要に応じて開始することができます。
以下の手順に従います。
[一般]ページが表示されます。
プロビジョニングするアプリケーションの一意の名前。
アプリケーションのわかりやすい説明。
請求コードの指定に使用される自由形式のユーザ定義テキスト。
請求コードの指定に使用される自由形式のユーザ定義テキスト。
アプリケーションのドキュメントが参照できる URL。
[リソースの設定]ページが表示されます。
各ハードウェアのリソース容量を指定します。
ボリューム サイズまたはストアを指定するには、変更するアプリケーション ボリュームの対応するフィールドをクリックします。
以下のリソース タイプおよびボリューム情報を指定できます。
アプリケーションに割り当てられる CPU の数または CPU の割合。
CPU の割合は 10 進数で指定します(0.5、3.5 など)。 CPU 数は整数で指定します(12 など)。
アプリケーションに割り当てられるメモリの量。
メガバイト単位(512M など)またはギガバイト単位(9G など)の整数値で指定します。
このアプリケーションに割り当てられるネットワーク帯域幅の量。
メガビット/秒単位(10M など)またはギガビット/秒単位(1G など)の整数値で指定します。
変更するアプリケーション ボリュームの[サイズ]フィールドをクリックして、ボリューム サイズを指定します。 ボリュームのデフォルト サイズは、標準のフォントで表示されます。 このアプリケーション用に明示的に設定されたボリューム サイズは太字になります。
code や mon などのストレージの場所。
ボリューム サイズは 50M などのメガバイト単位または 2G などのギガバイト単位で、整数値として指定します。
CA AppLogic® がボリュームを格納する場所を示します。
グリッドが SAN を使用するように Backbone Fabric Controller で設定されている場合、以下が表示されます。
ローカル: サーバ上のハード ドライブなど、ボリュームをローカルのグリッド上に格納します。
SAN: ボリュームを SAN に格納します。 ボリューム ストアのデフォルトの場所は BFC で指定できます。
ボリューム サイズは、メガバイト単位(512M など)またはギガバイト単位(2G など)の整数値で指定します。
ボリュームのデフォルト サイズは、標準フォントで表示されます。 このアプリケーション用に明示的に設定されたボリューム サイズは、太字で表示されます。
CA AppLogic® がボリュームを格納する場所。 このオプションは、グリッドが SAN を使用するように Backbone Fabric Controller で設定されている場合に限り、表示されます。
SAN を使用するようにグリッドを設定することの詳細については、『BFC ユーザ ガイド』を参照してください
利用可能なオプションは以下のとおりです。
ローカル: サーバ上のハード ドライブなど、ボリュームをローカルのグリッド上に格納します。
SAN: ボリュームを SAN に格納します。 ボリューム ストアのデフォルトの場所は BFC で指定できます。
[インターフェースの設定]ページが表示されます。アプリケーションに属する任意の Raw インターフェースのパラメータを編集します。 アプリケーションに Raw インターフェースがない場合、このページは空白です。
インターフェースの名前を指定します。
ネットワークを指定します。
IP アドレスを指定します。 セルをクリックすると、ドロップダウン メニューが開き、使用可能な IP アドレスが一覧表示されます。 このメニューは 256 の項目に制限されています。 256 を超える IP アドレスが選択したネットワークに対して設定される場合、このフィールドはテキスト入力フィールドになります。その場合、IP アドレスをテキスト入力する必要があります。 選択したネットワーク用の IP アドレスの利用可能な範囲を表示するには、情報ツールヒントを使用します。
ネーム サーバと IP 範囲が一覧表示されます。
[プロパティの設定]ページが表示されます。
これは、IP アドレスなどの場所固有のパラメータを設定したり、キャッシュ サイズなどのチューニング パラメータを設定するのに役立ちます。
プロパティのデフォルト値は、標準フォントで表示されます。 明示的に設定されたプロパティ値は、太字で表示されます。 必須プロパティ ボリュームがまだ設定されていない場合は赤で強調表示されます。
プロパティ、そのタイプ、および有効値の情報を参照するには、[情報]アイコンをクリックします。
プロパティのデフォルト値に戻すには、[元に戻す]アイコンをクリックします
すべてのプロパティをデフォルト値に戻す場合は[すべてリセット]アイコンをクリックします。
プロビジョニングが開始されます。 プロビジョニングが完了すると、アプリケーションが起動します。
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