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グリッドの外部ストレージ値の変更
グリッドの外部ストレージの仕様を変更できます。 値を変更した後に保存する場合、グリッドは停止します。 その後、グリッドを再起動する前に、現在の NFS 共有から新しい NFS 共有にグリッド固有ディレクトリ構造を手動でコピーします。
以下の手順に従います。
- 左のメニューで[グリッド]をクリックします。
[グリッド概要]ページが表示されます。
- 使用するグリッドの名前をダブルクリックします。
[サーバ]タブに[グリッド プロパティ]ページが表示されます。
- [ストレージ]タブをクリックします。
[外部ストレージ IP]または[外部ストレージ共有]内の情報を変更します。
- [保存して停止]をクリックします。
このアクションはグリッドを停止します。 ストレージの再設定を確認するように求められます。
- 現在の NFS 共有から新しい NFS 共有にグリッドのディレクトリ構造をコピーします。 確認プロンプトに、ボリュームのソースと宛先のフォルダが表示されます。 ソースと宛先のフォルダ内のすべてのファイルの権限が同じであることを確認します。 同じでない場合は、以下のコマンドを使用して権限を変更します。
chown nfsnobody: nfsnobody -R <フォルダのパス>
- ディレクトリ構造をコピーした後、グリッドを再起動します。 [グリッド概要]ページでグリッドを選択し、[グリッド アクション]メニューの [開始]をクリックします。
新しい外部ストレージ設定がアクティブになります。
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