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RBAC と AppLogic ユーザ インターフェース

RBAC は、CA AppLogic ユーザ インターフェースを介して実行されるすべての操作に影響します。

• ユーザの操作はすべて実行前に許可されます。
• GUI と接するクライアントの部分はユーザ許可の確認に基づいて有効または無効になります。 ［アプリケーション設定］ダイアログ ボックスに新しい［セキュリティ］タブがあり、アプリケーション ACL の編集が可能になりました。
• コントローラ Web プロキシへのアクセスは許可されます（たとえばアプリケーションのモニタなど）。
• ユーザ、グループ、オブジェクト ACL の管理のために CLI コマンドが追加および拡張されました。
• すべての Web API 操作は、グリッド コントローラ上で SSH を介してリモートで実行されるため、Web API のセット アップ時にそのキーが使用されたユーザに応じて許可されます。