ログを有効にするには、以下の手順に従います。
注: ArcotLog2FileSC.dll は、標準のクライアント パッケージには含まれていません。 高度なトラブルシューティング目的にのみ必要で、ほとんどのユーザには必要ではありません。 この DLL を入手するには、Arcot のテクニカル サポートにお問い合わせください。
<%SYSTEMDRIVE%>:\Program Files\Common Files\Arcot Shared\conf
デフォルトでは、このパラメータは 1 に設定されています。
[arcot/WebClient/LogLibrary<n>] セクションには、以下のエントリが含まれている必要があります。
ログを有効にする共有ライブラリの名前およびパス。 完全パスを指定しない場合、PATH 変数がファイルを検索するために使用されます。
注: ファイル名のサフィックスは自動的に追加されます。そのため、サフィックスを指定する必要はありません。
ログに記録する必要があるメッセージのタイプを定義します。 詳細については、「サポートされているログ タイプ」を参照してください。
ログ ファイルに格納される情報詳細のレベルを定義します。 詳細については、「サポートされているログ レベル」を参照してください。
ログ オブジェクトのハンドルを取得するために使用される機能。 これは、ログ ハンドラ ライブラリに対して固定されています。
ログ ハンドラに渡されるオブジェクトの数を示します。 詳細については、「ログ ファイルの設定」を参照してください。
ParamSupported パラメータの値に応じたログの名前と値のペアの宣言。 詳細については、「ログ ファイルの設定」を参照してください。
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