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リバース レプリケーションを使用した BMR の実行

このネットワーク セットアップ用のリバース レプリケーションを使用して、フェールオーバ後にアプリケーションとデータをリカバリできます。 スイッチオーバーまたはフェールオーバの発生後、リバース レプリケーション プロセスを起動する[実行]ボタンが利用可能になります。 新しいスイッチオーバー VM が作成されます。 この VM にはマスタと同じデータが含まれていますが、IP アドレスは異なります(192.168.0.112 ではなく 9.181.101.152) 。

この例では、スイッチオーバーは、サイト 2 のスイッチオーバー VM とサイト 1 のベア メタル マシン(マスタ 2)の間にあります。 このスイッチオーバー VM をアクセス可能にするには、ファイアウォール 2 上に新規ポート フォワーディング(25001)を設定します。

例 1B

これで、コントロール サービス、アプライアンスおよび新規スイッチオーバー VM が揃いました。 マスタ上の NAT ユーティリティに 3 台のマシンすべての詳細を入力します。

次の手順に従ってください:
  1. BMR DVD または ISO イメージを使用して、ベア メタル マシン(マスタ 2)を起動します。
  2. ネットワーク アダプタの設定を確認します。 設定が正しくない場合は、それらを手動で設定します。
  3. コマンド プロンプトを開き、rha フォルダに移動します。 以下のコマンドを実行して、RHA NAT ユーティリティを開きます。
    natutil 
    
  4. 以下のコマンドを実行して、ファイアウォール 2 外部 IP アドレスおよびポートの詳細を追加します。
    nat.addhost 155.35.79.139 24000
    
    nat.addhost 155.35.79.139 25000
    
    nat.addhost 155.35.79.139 25001
    

    ポート 24000 はコントロール サービス用、25000 はアプライアンス用、25001 はスイッチオーバー VM 用です。

  5. 以下のコマンドを実行して、設定を適用し、マスタ、コントロール サービス、アプライアンス間の接続を確立します。
    nat.apply
    
  6. 次に、RHA マネージャを開いて、バックワード シナリオを作成します。 スイッチオーバーを実行したシナリオを選択し、[実行]をクリックして、データ リストア ウィザードを開きます。
  7. [リバース レプリケーション]ページ上で、以下の IP アドレスおよびポートの詳細を入力します。

    ソース名/IP: 155.35.79.139, 25001

    宛先 IP: 192.168.0.113, 25000

  8. [検証]をクリックして、宛先ホストを検証します。
  9. フル システム シナリオのそれに類似した、ボリューム、リソース プール、ストレージ、シナリオ プロパティおよびホスト プロパティの詳細を入力します。
  10. [実行]をクリックしてバックワード シナリオを開始し、リバース レプリケーション プロセスを実行します。

同期の完了後、手動のスイッチバックを開始して、ベア メタル マシン(マスタ 2)をアクティブにします。