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Connector Xpress の例: Java コネクタ サーバでの JDBC エンドポイントの登録

この例では、システム管理者のスティーブが Connector Xpress で作成したエンドポイント タイプを、Java コネクタ サーバで登録します。 スティーブは、CA Access Control エンタープライズ管理 新しいエンドポイント タイプを表示するために、これを登録します。 スティーブは以下の動作を実行します。

  1. [Identity Manager Connector Xpress Project]ウィンドウの[コネクタ サーバ]オプションを右クリックし、[Add Server]を選択します。

    [Connector Server Details]ウィンドウが表示されます。

  2. Java コネクタ サーバのホスト名を指定し[OK]をクリックします。

    注: Java コネクタ サーバは配布サーバの一部です。 エンタープライズ管理サーバでは、デフォルトでこのサーバ上に配布サーバをインストールします。 [Connector Server Password Required]ウィンドウが表示されます。

  3. エンタープライズ管理サーバの通信パスワードを入力します。

    通信パスワードとは、エンタープライズ管理サーバをインストールした際に指定したものです。 既存のエンドポイント タイプの一覧が表示されます。

  4. エンドポイント タイプを右クリックし、[Create New Endpoint Type]を選択します。

    [Create New Endpoint Type]ウィンドウが表示されます。

  5. エンドポイント タイプ名を入力し[OK]をクリックします。

    エラーが検出されなければ、Connector Xpress により新しいエンドポイント タイプが作成されます。

スティーブは Java コネクタ サーバに新しいエンドポイントを登録しました。 スティーブは、ここでエンタープライズ管理サーバに新しいエンドポイント タイプをロードします。