この例では、システム管理者のスティーブが Connector Xpress で作成したエンドポイント タイプを、Java コネクタ サーバで登録します。 スティーブは、CA Access Control エンタープライズ管理 新しいエンドポイント タイプを表示するために、これを登録します。 スティーブは以下の動作を実行します。
[Connector Server Details]ウィンドウが表示されます。
注: Java コネクタ サーバは配布サーバの一部です。 エンタープライズ管理サーバでは、デフォルトでこのサーバ上に配布サーバをインストールします。 [Connector Server Password Required]ウィンドウが表示されます。
通信パスワードとは、エンタープライズ管理サーバをインストールした際に指定したものです。 既存のエンドポイント タイプの一覧が表示されます。
[Create New Endpoint Type]ウィンドウが表示されます。
エラーが検出されなければ、Connector Xpress により新しいエンドポイント タイプが作成されます。
スティーブは Java コネクタ サーバに新しいエンドポイントを登録しました。 スティーブは、ここでエンタープライズ管理サーバに新しいエンドポイント タイプをロードします。
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