SystemEDGE エージェントは、テーブルを使用して、「マルチインスタンス」項目を表します。 これらのテーブルのほとんどで、テーブル インデックスとして整数値が使用されます。インデックスは、テーブル内の項目を一意に識別するために重要で、エージェントの再起動中存続します。
たとえば、セルフモニタ テーブルでは整数インデックスが使用されます。以下のコマンド(sysedge.cf ファイル内)は、ディスク ドライブの領域使用率のために devTable 用のモニタを作成します。 index(99) はこの特定のモニタ インスタンスと関連付けらます。
monitor devTableEntry 'C:' devCapacity 99 0x100 30 absolute >= 95 'exampl'
インデックス値 99 によって、SNMP クエリはモニタ エントリの現在値を取得できます。 OID monCurrVal.99 (記号の表記)は、以下のように SystemEDGE snmpget コマンドを使用してクエリできます。
snmpget -h <host> -c public -o 1.3.6.1.4.1.546.6.1.1.6.99
OID monCurrVal.99 (記号の表記)は、記号の表記を使用してクエリすることもできます。
snmpget -h <host> -c public -o monCurrVal.99
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