以下のオプションは、セキュリティ機能を制御します。
(高可用性設定にのみ適用可能) bopauth_nxd が実行されているサーバの名前を指定します。 bopauth_nxd は、別のインターフェース経由で CA SDM にアクセスしているユーザを認証します。 bopauth_nxd をバックグラウンド サーバで実行する必要がある場合は、デフォルトを選択します。 このオプションはアンインストールできません。
(高可用性設定にのみ適用可能) ldap_virtdb が実行されているサーバの名前を指定します。 ldap_virtdb をバックグラウンド サーバで実行する必要がある場合は、デフォルトを選択します。 このオプションはアンインストールできません。
EEM が実行されているサーバのホスト名を指定します。 EEM ユーザ名とパスワード、または成果物認証に必要です。
アクティブ システム ログイン名の重複使用ができないようにします。
重要: force_unique_userid オプションは、常に有効にしておくことをお勧めします。 このオプションがインストールされておらず、同じログイン ID の連絡先レコードが複数ある場合、データ パーティション、マルチテナンシー、セキュリティなどの機能に問題が発生する可能性があります。
ゲスト ユーザのログイン ID を指定します。 デフォルトは「Anonymous」です。 有効なユーザ ID である必要があります。
インストールされている場合、ユーザ ID の大文字小文字が区別されません。
[ポータル]がインストールされているマシンの名前とポート番号のリストを格納します。
マシン名とポートは、以下のように入力します。
machine-name:8080
ポータルが複数あるインストールでは、マシンの名前とポート番号をカンマで区切ります。 以下に例を示します。
machine-name1:8080,machine-name2:8081,machine-name3:8080
eTrust Admin Web インターフェースの URL です。 これにより、Web インターフェースでパスワード リセット リンクが有効になります。
以下に例を示します。
http[s]://hostname/EAOWebi/EAOLogin
ユーザが CA SDM/ナレッジ マネジメント に URL を使用してログインしたときに、EEM 成果物が使用可能になります。
ユーザが CA SDM/ナレッジ マネジメント にログインしたとき、アクセス タイプ認証が OS になっていると、EEM 認証を使用できます。
重要: オプションをインストールまたはアンインストールするには、CA SDM サーバを再起動する必要があります。 高可用性設定では、必ずしも、すべてのオプションですべてのサーバの再起動が必要になるわけではありません。 サーバを再起動する前には、「サーバ再起動リスト」を確認してください。
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