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サポート オートメーション オプション

以下のオプションで、サポート オートメーション 機能を制御します。

sa_domsrvr

サポート オートメーション メイン サーバが指定された サポート オートメーションdomsrvr と通信することを指定します。 この変数がインストールされていない場合、サポート オートメーション メイン サーバは「domsrvr」という名前のデフォルトのプライマリ CA SDMDomsrvr と通信します。

sa_primary_domsrvr

サポート オートメーション プライマリ domsrvr を開始するべきかどうかを指定します。 この変数は、専用オブジェクト サーバがすでに設定されているかどうかを調べるために使用されます。 このオプションがインストールされていない場合、domsrvr:sa はいずれかのセカンダリ CA SDM サーバで実行され、domsrvr:sa 用に起動する必要があります。

supportautomation_url

CA SDM で サポート オートメーション でメイン サーバとの通信に使用する サポート オートメーション Web アプリケーションの URL を指定します。 ホスト名とポート番号は、設定中に指定された値に一致している必要があります。 supportautomation_url をホスト名で設定することをお勧めします。supportautomation_url を IP アドレスで設定すると問題が発生する場合があり、既存のホスト名マッピングがある IP アドレスを使用すると、HTTP リクエストの処理がこのホスト名で解決されるからです。

注: プライマリまたはセカンダリ CA SDM サーバで サポート オートメーション メイン サーバを設定して、CA SDM で サポート オートメーション を使用できるようにした後、管理者はこのオプションをインストールします。 サポート オートメーション が設定されていない場合は、このオプションをインストールしないでください。